■在宅医療
在宅医療とは、医師が診断のために、自宅まで来てくれることを指します。病院で入院生活をしなくても、定期的に医師が診断するために、自宅を訪れるので、安心して治療を受けることが出来るのです。
困ったことや心配なことがあった場合には、病院へ電話すれば即座に対応してもらえます。また、医師や看護婦等の当番表も前もって渡してもらうことができますので、患者が夜間に急に体調を崩したときでも、心配ありません。
患者やその家族の中には、長期間の入院生活を望まないケースもあります。特に終末期の患者等、自宅で最後のときを過ごしたいと願っている人が多くいます。在宅医療が可能な場合は、たとえ担当の医師でも、入院生活を強いることは出来ません。
終末期医療では、医師や看護師は、出来るだけ住み慣れた家、住み慣れた土地で、穏やかに過ごせることが出来るように、在宅医療をスームーズに運ぶことが出来るように、配慮する必要があります。また、親しい人、愛する家族に見守られながら、最後の時を迎えられるように在宅医療を推進していくことが大切な課題となっているようです。
また、在宅医療は、乳幼児から高齢者まで、どの世代でも受けることが出来るように推進していくことが大切です。
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