在宅医療に欠かせない往診についてご紹介いたします。

往診とは

往診では、外出することが困難な状態の患者に対し、医師が自宅を訪れて診察をしてくれます。外出することが出来ない寝たきりの高齢者、あまりにも体調が悪くて病院を受診することが出来ない人など、往診してもらえば、大変便利です。しかし、病院へ行くのが面倒だからとか、今日は雨が降っているから、薬がなくなったから、などという理由で、往診をお願いしても、その願いは聞きうけてはもらえません。急に高熱が出て病院へ行くことが出来ないなどという確固たる理由がなければならないのです。

自宅まで医師が診察に来てくれるという点では、「在宅医療」も「往診」も似ています。どのような点が異なるのでしょう。

往診は、いつでも受け付けてくれます。体調が悪く病院へいけないのだと連絡すれば、いつでも受け付けてもらえます。在宅医療の場合には、あらかじめ医師が訪問する日時を決めているのです。定期的に訪問する日時が決まっているので、急に自宅を訪問し、診療するということはありません。

往診は、病院へ行って医師に受診してもらうのと比べると、診察料が若干高めになります。患者の家に訪問するまでの交通費が加算されるため、診察料が高くなるようです。患者の家までの距離によってその値段は異なります。

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